毎年、箱根ガラスの森美術館の庭園では約200種300株のバラが開花!
「箱根での楽しみ方 箱根の自然」の記事一覧
箱根ロープウェイ ゴンドラ見学のご案内
現在、箱根ロープウェイは運転を見合わせておりますが、
桃源台駅にてご希望のお客さまにはロープウェイ乗り場から
ゴンドラを間近でご覧いただいたり、写真をお撮りいただく
ことができます。
停止しているゴンドラを見ることができる珍しい機会なので、
海賊船や、バスの待合時間などを利用してお立ち寄りください。
お問合せ 0465-32-2205(平日 9:00~17:00)
大涌谷の黒たまごはこのようにして作ります。
水蒸気が落ち着きましたら、再開です。
しばらくお待ちください。(クリックすると画像は大きくなります)
たまごをかごにいれます。
毎日「蒸し方」と呼ばれる人が、黒たまごをつくり続けています。
まずは約80度の温泉池で60分ほどじっくりと玉子を茹でます。
生卵を温泉池でゆでると、気孔の多い殻に鉄分(温泉池の成分)が付着します。これに硫化水素が反応して硫化鉄(黒色)となり、黒い殻のゆで玉子ができあがります。
この黒くなった卵を蒸し釜に移動します。約100度の蒸気で15分ほど蒸せば出来上がり。
「黒たまご」は下の売店でも販売しているため、専用のロープウェイで運びます。
何とも言えないおいしさです!
(「黒たまご」。 5個入500円 )
玉子茶屋の前の「玉子スタンド」で絶景を眺めながら黒たまごをいただくのが、お約束!
仙石原は、美術館やオーベルジュなどが、緑あふれる別荘内にたたずむ地域です。
当宿フォンテーヌブローから、車で5分ほどに、ラリック美術館があります。
今回は、オリエント急行を紹介いたします。
車内では、素敵な解説があり、当時の有名人たちが利用しただろう席に座れます。
そして銀食器でのティーサービスがあり、タイムスリップしたかのような時を過ごせます。いかがでしょうか?
ゆらめく柔らかな光と、幻想的なラリックの装飾。
この車両だけで、150枚以上のガラスパネルが室内に貼りめぐらされています。
車窓からの自然光や室内ランプなど、昼夜の光を巧みにあやつり、空間に無限の広がりを与えています。ラリックがこの列車の室内装飾を制作したのは、1928年、68歳の時です。ラリックはその頃、ガラスを使った空間装飾に挑戦していました。
遊覧船のお問い合わせが増えております。
現在、ロープーウエイの運行が見合わせております。
バスでお越しいただく場合のさまざまなルートがありますので、
WEB「箱根全山」交通情報をご覧ください。
当館の場合、お車でのご利用のお客様が多いのですが、
遊覧船乗り場には、駐車場(一部日により有料)が整備されおります。
遊覧船の様子を掲載いたします。
箱根湿生花園をご案内します。
「天上の妖精」と呼ばれる「ヒマラヤの青いケシの花」が咲きます!
神秘的な青い花を咲かせます。
花言葉は、「底知れぬ魅力をたたえます」・・・素敵ですね。
開園時間 9時より17時(最終入園16時30分)
無休(冬季はお休み有り) 入園料 大人700円
無料駐車場100台
箱根町仙石原817番地
箱根のつつじです。
山のホテルやホテル花月園などで、つつじ祭りが開かれます。
箱根フォンテーヌブロー仙石亭のスロープのつつじも、
つぼみが付きました。
道中きれいに咲き始めた、つつじを楽しみながらお越し頂けます。
今年も中庭に桜が咲いています。
お花見露天になることも・・・